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やぎ座とは?

やぎざ

やぎ座は黄道十二星座のひとつで、上半身がヤギ・下半身が魚という独特の姿を持つ神話由来の星座です。

やぎ座(山羊座、英語名:Capricornus)は黄道十二星座の第10番目にあたる星座で、みずがめ座いて座の間に位置します。太陽がやぎ座を通過する時期は現在カレンダーでおおよそ1月中旬から2月中旬ごろです。

やぎ座は黄道十二星座の中でも特に暗い星座のひとつで、明るい星が少なく夜空での認識がやや難しいですが、その形は逆三角形あるいは半円弧状の星の並びとして把握できます。全体的に3等星前後の星が並ぶ地味な印象ですが、歴史は古く、古代バビロニア時代からヤギ魚として記録が残っています。

ギリシャ神話では、牧神パンが怪物テュポンから逃げるために川に飛び込んだ際、上半身がヤギのままで下半身が魚に変わった姿が天に上げられたとされます。この「半ヤギ半魚」という奇妙な姿は、古代メソポタミアの「ヤギ魚」という神話上の生物に由来すると考えられています。

古代には冬至(太陽が最も南に来る日)にやぎ座付近に太陽が位置していたため、「南回帰線」は英語で「Tropic of Capricorn(やぎ座の回帰線)」と呼ばれており、地理用語にその名を残しています。

  • 黄道十二星座の第10番目
  • 「ヤギ魚」という独自の神話上の姿を持つ
  • 南回帰線の英語名「Capricorn」の語源
  • 占星術では12月22日〜1月19日ごろが対応期間

使い方・例文

「地理の授業で南回帰線の英語名がやぎ座(Capricorn)に由来すると知り、星座と地理がつながっていることに気づいた。」

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