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ひし形基本形とは?

ひしがたきほんけい

ひし形基本形とは、折り紙で鶴や複雑な生物を折る出発点となる、ひし形状の代表的な基本形のことです。

ひし形基本形(Bird Base)は、折り紙において最も重要な基本形のひとつで、一般には「鳥の基本形」とも呼ばれます。英語では「Bird Base」として世界中の折り紙愛好者に知られており、日本の伝統的な鶴をはじめ、多くの動物・生物の折り紙の出発点となります。

ひし形基本形の折り方は次のステップで進みます。

  • 正方形の紙から「予備折り(風船基本形)」を作る
  • 四隅をすべて中心線に向けて折る「花びら折り」を行う
  • 上部をめくり上げ、立体的なひし形の形に整える
完成すると、細長い4本の突起(ポイント)が出たひし形状の立体になります。

この基本形から折れる代表的な作品には次のものがあります。

  • 千羽鶴でおなじみの折り鶴
  • カエルや昆虫などの四肢を持つ動物
  • 創作折り紙の複雑な人物・竜など

ひし形基本形は、折り紙の設計理論においても中心的な位置を占めており、クリースパターン設計の基礎単位として研究されています。初心者が習得すべき基本形の中では難易度がやや高いですが、マスターすることで折れる作品の幅が大きく広がります。

使い方・例文

折り紙の入門書でひし形基本形の折り方を覚えると、そのまま応用して折り鶴が完成できるようになる。

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