てんびん座とは?
てんびんざ
てんびん座は黄道十二星座のひとつで、正義や公平さを象徴する「天秤」の形を持つ秋の星座です。
てんびん座(天秤座、英語名:Libra)は黄道十二星座の第7番目にあたる星座で、さそり座とおとめ座の間に位置します。太陽がてんびん座を通過する時期は現在のカレンダーでおおよそ10月下旬から11月下旬ごろです。
てんびん座は黄道十二星座の中で唯一、動物や人間ではなく「道具(天秤)」を象徴する星座です。古代ローマ時代に設定され、正義・公平・均衡を表すシンボルとして定着しました。かつては古代ギリシャにおいて、てんびん座に含まれる星々はとなりのさそり座のはさみ(ハサミ)として扱われていましたが、後にローマ人が独立した星座として整備したとされます。
α星はズベン・エル・ゲヌビ(南のはさみを意味するアラビア語由来)、β星はズベン・エル・シャマリ(北のはさみ)と呼ばれ、かつてさそり座の一部だったことを名前に残しています。β星は肉眼でもかすかに緑色に見えるとされ、肉眼で緑色に見える珍しい星として知られています。
占星術では、てんびん座生まれ(おおよそ9月23日〜10月23日)は協調性が高く、バランス感覚に優れた性格と言われます。
- 黄道十二星座で唯一の「道具」モチーフ
- 星名にさそり座だった頃の面影が残る
- 正義と均衡の象徴として各文化で扱われる
使い方・例文
「占星術の話題で、誕生日が10月初旬と聞けば、てんびん座生まれということになる。」
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