ちまきとは?
ちまき
ちまきとは、もち米などを笹や竹の皮で巻いて蒸した食べ物で、日本では端午の節句の定番料理として知られています。
ちまき(粽)は、もち米や米粉で作った生地を笹の葉・竹の皮・芦の葉などで包み、蒸すか茹でて仕上げた食品です。日本・中国・東南アジアなど広い地域で食べられており、地域によって材料や形、味付けが異なります。
日本では端午の節句(5月5日)の行事食として定着しており、特に関西地方では白くシンプルなもち米のちまきが多く、きな粉や醤油をつけていただきます。関東では柏餅の方が主流ですが、ちまきも節句の縁起物として親しまれています。
中国では「粽子(ゾンズ)」と呼ばれ、端午節(旧暦5月5日)に食べる習慣があります。詩人・屈原の命日に由来するとされる伝説が有名で、豚肉・卵黄・豆類などを詰めた塩辛い味付けのものから、あんこ入りの甘いものまでさまざまです。
東南アジアでも祭礼や祝い事のたびに作られ、バナナの葉で包むなど各地の食文化に合わせた形があります。笹の香りや見た目の美しさも含め、季節感と伝統文化を運ぶ食べ物として世界各地で愛されています。
使い方・例文
こどもの日の前日、祖母が笹の葉を使って手作りのちまきを用意してくれました。
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