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たじたじとは?

たじたじになる

「たじたじ」は、相手の勢いや言葉に圧倒されて後退りしたり言葉に詰まったりする様子を表す日本語のオノマトペです。

「たじたじ」は、相手の強い勢い・言葉・態度などに押されて、自分がたじろぎ後ずさりする様子を表す擬態語オノマトペ)です。物理的に後退する場面だけでなく、言い返せない・反論できないといった心理的な圧倒感を表す場合にも用いられます。

語源については「たじろぐ」との関連が指摘されており、「たじろぐ」は驚き恐れから一歩引く動作を意味します。「たじたじ」はその状態が繰り返される、または継続している様子を表したものと考えられています。

「たじたじ」が使われる主な文脈は次のとおりです。

  • 論破されて言葉に詰まる場面(「鋭い指摘にたじたじとなった」)
  • 強引な交渉・押し売りに苦慮する場面
  • 予想外の質問や試験問題に圧倒される場面
  • 体格や迫力の差から物理的に後退する場面

軽いユーモアを含む語感を持つことが多く、本人が困惑・狼狽している様子をやや滑稽に描写するニュアンスで使われることもあります。日常会話や小説・漫画の描写でよく登場する表現です。

類似表現として「あたふた」(慌てふためく)、「おどおど」(おびえて落ち着かない)などがありますが、「たじたじ」は特に相手の圧力に負けて押されるという方向性が強い点で異なります。

使い方・例文

上司からの鋭い質問攻めにたじたじとなり、うまく答えられないまま会議が終わってしまった。

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