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反論とは?

はんろん

反論とは、相手の意見や主張に対して、それに異議を唱えて反対の立場から意見を述べることです。

反論(はんろん)とは、相手が示した意見・主張・論拠に対して、それが誤りであるか不十分であると考え、対立する意見や根拠を提示して反対することを指します。議論・討論・学術研究裁判交渉など、さまざまな場面で行われる知的な活動です。英語では「counterargument」や「rebuttal」に相当します。

反論は単なる否定や感情的な反発とは異なります。有効な反論には、相手の主張を正確に理解したうえで、論理的な根拠や証拠を示しながら対抗する姿勢が求められます。反論を行うことは、議論の質を高め、より正確な結論に近づくために不可欠なプロセスです。

反論の主な形式には以下のものがあります。

  • 事実に基づく反論:相手の主張に反する事実やデータを提示する
  • 論理的反論:相手の推論の誤りや矛盾を指摘する
  • 前提への反論:相手の議論が立脚する前提そのものを否定する
  • 例外の提示:相手の主張が成り立たない具体例を示す

反論と混同されやすい言葉として「反駁(はんばく)」がありますが、反駁はより強く相手の主張を論破するニュアンスを持ちます。また、批判的思考(クリティカルシンキング)においては、自分自身の意見に対する反論を想定しておくことが、主張の説得力を高めるために重要とされています。

使い方・例文

「彼は統計データを引用して、相手の主張に対して鋭い反論を行い、議論の流れを変えた」のように使います。

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