しいたけとは?
しいたけ
シイタケとは、ブナ科の広葉樹の倒木や原木に発生するきのこで、日本や東アジアを原産地とする食用・薬用きのこの代表格です。
シイタケ(椎茸、学名:Lentinula edodes)は、ハラタケ目タマバリタケ科(旧オキナタケ科)に分類されるきのこです。クヌギ・コナラ・シイなどブナ科の広葉樹の枯れ木や倒木に自生・栽培され、日本・中国・韓国を中心に東アジアで古くから親しまれてきました。
栽培方法には大きく分けて2種類あります。
- 原木栽培:伐採した広葉樹の丸太に種菌(菌駒)を打ち込み、自然環境に近い条件で育てる伝統的な方法。風味・香りが豊かで高品質とされます。
- 菌床栽培:おがくずや米ぬかなどを固めたブロック(菌床)に種菌を植え付け、施設内で管理する方法。周年安定供給が可能で、現在の国内流通量の大半を占めます。
シイタケには旨み成分のグアニル酸が豊富に含まれており、干しシイタケにすることでグアニル酸がさらに増加し、だしの素材として日本料理に欠かせない存在です。また、βグルカンやエリタデニンなどの機能性成分を含み、免疫調節や血中コレステロール低下への効果が研究されています。生のまま焼く・炒める・鍋に入れるほか、乾燥させて長期保存・だし取りにも使われます。
使い方・例文
干しシイタケを水で戻したときに出るだし汁は、椀物や煮物のベースとして日本料理に広く使われています。
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