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PPIとは?

ぴーぴーあい

PPIとは、画像や画面の解像度を表す単位で、1インチあたりに並ぶピクセルの数を示す指標のことです。

PPI(Pixels Per Inch)とは、デジタル画像やディスプレイ解像度を示す単位で、1インチ(約2.54cm)の長さに何個のピクセル画素)が並んでいるかを数値で表したものです。印刷の世界で用いられるDPI(Dots Per Inch)と混同されやすいですが、PPIはスクリーン上の表示や画像ファイルの精細度に使われる概念です。

PPIの値が大きいほど画像は細かく、文字や図形のエッジが滑らかに見えます。スマートフォンやタブレットのディスプレイ仕様としてよく記載される数値であり、一般的な目安は以下のとおりです。

  • 72〜96PPI:従来のPC用モニターの標準的な解像度
  • 150〜200PPI:印刷物として鮮明に見える最低限の水準
  • 300PPI以上:書籍・写真印刷で一般的に求められる高品質水準
  • 400〜500PPI超:スマートフォンの高精細(Retina相当)ディスプレイ

芸術・文化の分野では、写真集や美術書の制作において、印刷物に使用する画像のPPIが仕上がりの質に直結するため重要視されます。デジタルアートの制作においても、最終的な用途(Web表示か印刷か)に応じて適切なPPIを設定することが求められます。

PPIはディスプレイ本体の物理的な精細度を指す場合と、画像ファイルのメタデータとして設定された解像度情報を指す場合とがあり、用途に応じて使い分けが必要です。

使い方・例文

スマートフォンの製品仕様欄でよく見られる「458PPI」という表記は、1インチあたり458個のピクセルが並んでいることを意味し、ディスプレイの精細さを示す指標として使われます。

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