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龍王峡とは?

りゅうおうきょう

龍王峡とは、栃木県日光市を流れる鬼怒川沿いに広がる渓谷で、奇岩・奇石が連なる独特の地形が見どころの景勝地です。

龍王峡(りゅうおうきょう)は、栃木県日光市川治地区を流れる鬼怒川に形成された渓谷です。国立公園(日光国立公園)の一部に指定されており、約3kmにわたって奇岩・滝・急流が続く景観が特徴的です。

この峡谷の地形は、今から約2200万年前の海底火山活動によって噴出した岩石が、長い年月をかけて鬼怒川の流水に浸食されることで形成されたものです。岩石の種類によって色が異なり、白岩・青岩・紫岩の三種類の岩が連なることから、それぞれ「白龍峡」「青龍峡」「紫龍峡」と呼ばれる区間があります。

峡谷内には遊歩道が整備されており、「むささび橋」や「虹見の滝」「白岩滝」など見どころが点在します。紅葉シーズン(10〜11月)には渓谷が赤や黄色に染まり、特に多くの観光客が訪れます。また、川治温泉や鬼怒川温泉へのアクセス拠点にもなっており、野岩鉄道の龍王峡駅が最寄り駅です。

龍王峡という名称は、その峡谷の形が龍の姿に見えることと、雨水を支配するとされる龍王の伝説に由来すると言われています。自然の造形美が凝縮された日光エリアを代表する景勝地の一つです。

使い方・例文

龍王峡では、白・青・紫と異なる色の岩が連なる渓谷沿いの遊歩道を歩き、滝や急流を眺めながら大自然を満喫することができます。

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