額縁とは?
がくぶち
額縁とは、絵画や写真・書などを飾るために縁取りする枠状の道具で、作品を保護しながら美しく見せる装飾品です。
額縁(がくぶち)は、絵画・写真・書・版画・刺繍などの平面作品を収め、壁や棚に飾るための枠状の道具です。英語では「フレーム(frame)」と呼ばれます。
額縁の主な役割は次の二点です。
- 保護:作品を埃・湿気・物理的な損傷から守る
- 装飾・強調:作品の世界観を引き立て、視線を内側に集める
素材は木製・金属製・プラスチック製などがあり、デザインも古典的な彫刻入りのゴールドフレームからシンプルなモダンスタイルまで多岐にわたります。美術館では作品の時代やスタイルに合わせた額縁が選ばれ、額縁自体が工芸品として高い評価を受けることもあります。
内部の構成要素としては、作品を覆う「ガラスや透明アクリル板」、作品の下に敷く「マット(台紙)」、作品を固定する「裏板」などがあります。特にマットは余白の色や幅を変えることで作品の印象が大きく変わるため、額装においてこだわりどころのひとつです。
家庭では家族写真や子どもの絵を飾るのに用いられる生活用品でもあり、インテリアの重要な要素として広く親しまれています。
使い方・例文
結婚式の記念写真をお気に入りの木製の額縁に入れてリビングに飾ると、部屋に温かみと特別感が生まれます。
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