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韓国併合とは?

かんこくへいごう

韓国併合とは、1910年に日本が大韓帝国を植民地支配下に置いた出来事で、朝鮮半島は1945年の日本敗戦まで日本の領土とされました。

韓国併合(かんこくへいごう)は、1910年(明治43年)8月22日に日韓併合条約が調印・公布され、大韓帝国が日本帝国に併合されて朝鮮半島が日本の植民地支配下に入った歴史的出来事です。朝鮮半島はこれにより「朝鮮」として日本の一部に組み込まれ、1945年の日本の敗戦・降伏まで続きました。

併合に至るまでの経緯として、1904年の日露戦争を経て日本の朝鮮半島への影響力が強まり、1905年に締結された第二次日韓協約(乙巳条約)で大韓帝国の外交権が剥奪され、統監府が設置されました。初代統監の伊藤博文が暗殺された翌年、1910年に完全な併合が実行されました。

植民地期には土地調査事業による農地の再編、日本語教育の強制、創氏改名、労働力の徴用・動員など、朝鮮の文化・社会・経済に大きな変容がもたらされました。一方、インフラ整備や近代的制度の導入も行われましたが、その評価は日韓で大きく異なり、現在も歴史認識をめぐる問題の核心に位置しています。

1945年8月の日本敗戦により朝鮮半島は解放され、その後の国際情勢を経て1948年に大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国が成立しました。日韓基本条約(1965年)で国交が正常化されましたが、歴史認識・賠償・強制動員などをめぐる問題は現在も外交課題として残っています。

使い方・例文

韓国併合は近現代史の授業で必ず取り上げられるテーマで、日本と朝鮮半島の関係を理解するうえで欠かせない歴史的事件として学ばれています。

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