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陸上競技場とは?

りくじょうきょうぎじょう

陸上競技場とは、走・跳・投の各種陸上競技を行うための専用施設で、トラックとフィールドを備えた競技施設のことです。

陸上競技場は、陸上競技の各種目を安全かつ公平な条件で実施するために設計された専用施設です。国際陸上競技連盟(World Athletics)の規格に基づき、競技場の規模・素材・寸法が厳密に定められています。

標準的な陸上競技場の構成要素は以下のとおりです。

  • トラック:400m1周のオーバル形状の走路で、通常6〜9レーン
  • フィールド:トラック内側の芝生エリアで、跳躍・投擲種目を実施
  • 直線走路:100m・110mハードルなど直線種目専用のストレート
  • 助走路:走り幅跳び・三段跳び・棒高跳びなどの専用レーン
  • サークル:砲丸投げ・円盤投げ・ハンマー投げ用の投擲エリア

トラックの素材はかつてシンダー(炭殻)や土が主流でしたが、現在では全天候型の合成ゴム製(タータン等)が国際大会の標準となっています。これにより雨天でも安定した競技が可能になり、記録向上にも貢献しています。

陸上競技場は選手の記録公認において重要な役割を持ちます。世界記録・日本記録などの公式記録は、認定を受けた競技場での競技でのみ公認されるため、施設の基準維持が競技の公平性を支えています。

使い方・例文

国立競技場や各都道府県の陸上競技場で全国大会が開催される。市民マラソンの発着点として陸上競技場のトラックが使われることもある。

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