閲兵式とは?
えっぺいしき
閲兵式とは、国家元首や最高指揮官が整列した軍隊・部隊を視察・点検する公式の軍事儀式のことです。
閲兵式(えっぺいしき)とは、国家の最高権威者(国家元首・大統領・国王など)や軍の最高指揮官が、整列した兵士や軍装備を視察・検閲する儀礼的な式典です。軍事力の示威と規律の誇示を目的とし、国家の威信を内外に示す場としても機能します。
式典では通常、兵士が整然と隊列を組んで行進(パレード)し、指揮官の前を通過します。国によっては戦車・ミサイルなどの重装備や航空機による飛行展示が加わることもあります。閲兵を受ける側は最高の礼装を整え、統率された動作で敬礼を行います。
閲兵式が行われる代表的な機会には以下があります。
- 建国記念日や独立記念日などの国家記念日
- 元首の就任式・即位式
- 重要な外国賓客の訪問
- 戦争・紛争の勝利記念
日本では自衛隊の観閲式がこれに相当し、数年に一度、陸・海・空の各自衛隊が式典を実施します。閲兵式は軍事パレードとしての側面を持ちながら、国家の歴史や誇りを継承する儀礼としての意味も持ちます。
使い方・例文
10月1日の中国国慶節には北京の天安門広場で大規模な閲兵式が行われ、最新の軍事装備が披露される様子が世界中に中継されます。
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