野田佳彦とは?
のだよしひこ
野田佳彦は、民主党政権下で2011年から2012年まで内閣総理大臣を務めた日本の政治家で、消費税増税や東日本大震災への対応などに取り組みました。
野田佳彦(のだ よしひこ、1957年〜)は、日本の政治家です。千葉県船橋市出身で、早稲田大学政治経済学部を卒業後、松下政経塾で学びました。1990年に千葉4区から初当選し、長く衆議院議員を務めています。
民主党においては財務大臣(2010〜2011年)などを歴任した後、2011年9月に菅直人首相の後継として第95代内閣総理大臣に就任しました。在任期間は2012年12月まででした。
野田政権の主な課題と取り組みは以下の通りです。
- 東日本大震災(2011年3月)からの復興推進と原発事故への対応
- 社会保障と税の一体改革として消費税率を5%から10%へ段階的に引き上げる法律の成立
- 環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への参加表明
- 沖縄の基地問題をはじめとする日米同盟の維持
消費税増税をめぐっては党内の反発も強く、小沢一郎グループの離党を招きました。2012年11月、「近いうちに」という発言を受けて衆議院を解散し、12月の総選挙では民主党が大敗して自民党に政権を奪還されました。
その後は野党の立憲民主党などの代表を務めながら政界で活動を続けており、2024年には立憲民主党代表に就任しています。
使い方・例文
日本の現代政治を振り返る場面や、民主党政権期の政策を論じる際に野田佳彦の名前は必ず登場します。消費税増税の政治過程を学ぶ事例としても取り上げられます。
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