衆議院とは?
しゅうぎいん
衆議院とは、日本の国会を構成する二院のうちの一つで、参議院よりも強い権限を持つ下院にあたる議院です。
衆議院とは、日本の国会(二院制)を構成する議院の一つで、参議院とともに立法権を担います。定数は465議席(小選挙区289・比例代表176)で、任期は4年ですが、内閣の判断によって解散される場合があります。
衆議院は参議院に対して優越する権限が認められており、具体的には次の場面で優越します。
- 予算の先議権(予算は必ず衆議院から審議)
- 条約承認・内閣総理大臣の指名での優越
- 法律案において、参議院が否決しても衆議院で3分の2以上の賛成で再可決できる
この優越が認められる理由は、衆議院が解散制度を通じてより直接的に民意を反映するとされるためです。選挙制度は小選挙区比例代表並立制を採用しており、各都道府県内の小選挙区と全国11ブロックの比例区から議員が選ばれます。
衆議院の解散は「民意の問い直し」として機能し、政治の転換点になることも多く、国民生活に直結する政策決定の中心的な舞台となっています。
使い方・例文
「内閣不信任決議が可決され、首相は衆議院を解散して総選挙を行うことを決断した。」のように、政治の重要局面で登場します。
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