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退任とは?

たいにん

退任とは、役員・役職者が任期の満了や辞意によって、その職から離れることです。

退任とは、会社の取締役・監査役・代表取締役などの役員や、組織の役職に就いている人物がその職を退くことを指します。「辞任」「解任」と混同されやすいですが、それぞれニュアンスが異なります。

退任任期の終了を機に自然に職を離れる場合によく使われる中立的な表現です。辞任は任期の途中で自ら申し出て職を辞す場合に使い、解任株主総会などの決議や組織の意向によって強制的に職を解かれる場合に用います。

会社法では、株式会社の取締役の任期は原則2年(非公開会社では最大10年)と定められており、任期満了の株主総会を経て同じ人物が再選されれば「重任」、別の人物に交代すれば前任者が「退任」となります。

ビジネスニュースでは「社長退任」「会長に退く」といった形で報じられることが多く、後任人事や経営方針の変化を示す重要な情報として注目されます。退任後も顧問・相談役として組織に関わるケースも多く見られます。

使い方・例文

株主総会の決議を経て代表取締役が退任し、後任の新社長が就任したことが発表されました。

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