袈裟固めとは?
けさがため
袈裟固めとは、相手の首と腕を抱え込んで横から押さえつける柔道の固め技(抑え込み)です。
袈裟固め(けさがため)は、柔道の固め技(寝技)のひとつで、相手を仰向けにした状態で、その首と片腕を脇に抱え込んで横から体重をかけて押さえつける技です。名称は、仏教の僧侶が体に斜めにかける「袈裟(けさ)」の形に似ていることに由来します。
基本的な形では、施術者は相手の右側に位置し、右腕で相手の首を抱え、左手で相手の右腕を捉えます。自身の体重を相手の胸から腹にかけて乗せ、両足を広げてバランスを保ちます。相手が逃げにくいよう重心を低く保つことがポイントです。
袈裟固めにはいくつかのバリエーションがあります。
- 本袈裟固め(基本形)
- 裏袈裟固め(後ろから押さえる形)
- 崩袈裟固め(体の位置をずらした崩し形)
試合では相手を20〜25秒以上抑え込むと一本、それ以下でも技ありが認められます。寝技の基本として初心者から高段者まで広く使われ、柔道の寝技入門として最初に習う技のひとつです。
使い方・例文
投げた後すぐに相手の首と腕を抱え込んで袈裟固めに移行し、そのまま抑え込んで勝負を決める場面が試合では多く見られます。
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