薪割りとは?
まきわり
薪割りとは、丸太や原木を斧や薪割り機を使って暖炉・薪ストーブ・かまどで燃やせるサイズに割る作業のことです。
薪割り(まきわり)とは、丸太や太い原木を、暖炉・薪ストーブ・かまど・野外炉などで使いやすいサイズの薪に割る作業です。古来から人間が暖房・調理のために行ってきた基本的な作業の一つです。
道具と方法として、手作業では薪割り斧(スプリッティングアックス)や楔(くさび)と大ハンマーを使います。薪割り斧は薪を切るのではなく繊維に沿って「割る」ために、刃が厚くくさび状になっています。大量に処理する場合は電動または油圧の薪割り機を使います。
適切な薪割りのポイントは以下のとおりです。
- よく乾燥した薪(含水率20%以下が目安)が燃えやすく煤も少ない
- 割ってから1〜2年の乾燥期間が理想とされる
- 真っすぐな木目の丸太は割りやすい
- 節のある箇所や木目がねじれた部分は割りにくい
現代における薪割りの意義として、エネルギー自給や再生可能エネルギー利用の観点から、薪ストーブや薪火調理への関心が高まっています。また、薪割りは有酸素運動としての効果や、季節の作業としての達成感を求めて趣味として楽しむ人も増えています。地域の森林整備(間伐)で出た木材を薪として利用することは、里山の持続的管理にもつながります。
使い方・例文
秋に丸太を薪割りしてしっかり積み上げておき、翌冬の薪ストーブシーズンに備えて屋根付きの薪棚で乾燥させるのが、薪ユーザーの基本的なサイクルです。
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