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腕が鳴るとは?

うでがなる

「腕が鳴る」とは、自分の得意なことを発揮したくて気持ちがはやり、意欲が高まることを表す慣用句です。

「腕が鳴る」は、自分の技術や能力を思う存分に披露したい、という意欲や期待感が高まる状態を表す慣用句です。「腕」は腕前・技能を意味し、「鳴る」はうずうずして動き出したがるさまを身体感覚として表現しています。腕そのものがうなりを立てるほどエネルギーに満ちているというイメージが込められています。

この表現は、得意なことをやらせてもらえるとわかったとき、あるいは絶好のチャンスが訪れたときに用いることが多く、ポジティブな高揚感を伴います。プロフェッショナルが自分の専門領域で力を発揮できる機会を得たときにとくによく使われます。

具体的な使用場面としては次のようなものがあります。

  • 料理人が大きな宴会の調理を任されたとき
  • スポーツ選手が重要な試合を前に意気込みを語るとき
  • 職人が難しいオーダーに挑戦するとき
  • 長い準備を経てようやく本番を迎えるとき

「うずうずする」「意気込む」と同様の意味ですが、「腕が鳴る」は技術・腕前の自負が含まれる点がユニークです。自信と熱意の両方を一言で表せる豊かな慣用句といえます。

使い方・例文

「久しぶりに大舞台が回ってきた。いよいよ腕が鳴るな」というように、自分の得意分野で実力を発揮できる場面が来たときに使います。

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