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脳梗塞とは?

のうこうそく

脳梗塞とは、脳の血管が詰まって血流が途絶え、脳細胞が壊死する病気のことです。

脳梗塞(のうこうそく)は、脳の血管血栓や塞栓によって閉塞し、その先の脳組織への血液供給が途絶えることで細胞が死滅する病気です。脳卒中の一種であり、日本では脳卒中の中でも最も多い病型です。

主な種類は以下のとおりです。

  • アテローム血栓性脳梗塞:動脈硬化によって血管壁にプラークが形成され、大きな血管が詰まるタイプです。
  • 心原性脳塞栓症:心房細動などにより心臓内にできた血栓が脳に飛んで詰まるタイプで、広範囲の梗塞になりやすいです。
  • ラクナ梗塞:脳内の細い穿通動脈が詰まる小さな梗塞で、高血圧が主な原因です。

症状は突然現れることが多く、顔や手足の麻痺・しびれ、ろれつが回らない、言葉が出ない、視野障害、激しいめまいなどが代表的です。発症後できるだけ早く医療機関を受診することが重要で、発症から4.5時間以内であれば血栓溶解療法(t-PA投与)が適用できる場合があります。

リスク因子として高血圧・糖尿病・高脂血症・喫煙・心房細動などが挙げられ、生活習慣の改善と基礎疾患の管理が予防の基本となります。

使い方・例文

起床時に急に右手が動かしにくくなり言葉も出にくくなったため、救急要請したところ脳梗塞と診断され、すぐに血栓溶解療法が開始された。

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