本文へスキップ

縄編み針とは?

なわあみばり

縄編み針とは、ケーブル編みや縄編み模様を作る際に、目を一時的に休ませておくために使う短い補助針のことです。

縄編み針(なわあみばり)は、棒針編みでケーブル(縄)模様を作るときに欠かせない補助道具です。通常の棒針より短く、両端が尖っているタイプや片端だけ尖っているタイプ、中央がくびれたU字型のタイプなど、複数の形状があります。

縄編みの仕組みは、目の順番を入れ替えることで生地に立体的なねじれ模様を作ることです。たとえば「左上2目交差」では、最初の2目を縄編み針に移して作業から外し、次の2目を通常通り編んだ後、縄編み針の目を戻して編みます。この操作によって目の順番が入れ替わり、螺旋状に見える縄模様が生まれます。

縄編み針を選ぶポイントは以下の通りです。

  • 使用する棒針と同じか、やや細いサイズを選ぶ
  • U字型(くびれあり)は目が落ちにくく初心者向け
  • 金属・竹・プラスチックなど素材により糸の滑り方が異なる

慣れてくると縄編み針を使わず、目を外した状態で直接編む「縄編み針なし」の技法もありますが、初心者には縄編み針の使用が安全です。アラン模様やアイルランド伝統のケーブルニットを編む際に必須の道具として知られています。

使い方・例文

アランセーターのケーブル模様を棒針で編む際に、縄編み針で目を休ませながら交差操作をする場面で登場します。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語