棒針とは?
ぼうばり
棒針とは、毛糸などを使って布地を編むための細長い針状の道具で、主に手編みニットやセーター作りに使われます。
棒針(ぼうばり)は、毛糸・綿糸・麻糸などを使って編み物をするための細長い棒状の道具です。手編みの基本的な用具のひとつで、一対(2本)または複数本を組み合わせて使います。英語では「knitting needles」と呼ばれ、世界中の手芸愛好者に親しまれています。
棒針の素材には金属(アルミ・ステンレス)・竹・木・プラスチック・カーボンなどがあります。竹や木製は温かみがあって糸が滑りにくく初心者向け、金属製はなめらかで編みやすく速度重視の上級者に好まれます。太さは号数または直径(mm)で表示され、編む糸の太さに合わせて選びます。
棒針の種類と用途は次のとおりです。
- 2本棒針:最も基本的な形。平編み(往復編み)でマフラー・モチーフなど平らな作品に使用
- 4〜5本棒針(両先棒針):両端が尖った短い針を複数本使い、輪編みで靴下・帽子・手袋などを編む
- 輪針:2本の棒針をコードでつないだ形で、大きな輪編みやセーター全体を編む場合に使う(輪針は別項目も参照)
棒針編みは表目(メリヤス編み)と裏目の組み合わせで多彩な模様を作れます。リブ編み・ガーター編み・縄編みなどのテクニックを習得することで、デザイン性の高い作品を生み出せます。手芸・クラフトとして入門しやすく、老若男女を問わず人気があります。
使い方・例文
初めての棒針編みとして、8号の棒針と並太の毛糸を使ったマフラーがよく勧められます。表目だけを繰り返すガーター編みは模様が整いやすく、初心者でも仕上がりがきれいです。
この用語をシェア
最終更新: