編み物とは?
あみもの
編み物とは、毛糸や綿糸などを棒針・かぎ針などの道具を使って絡め合わせ、布地や衣類・雑貨を作る手工芸です。
編み物(あみもの)は、糸を針や道具で絡め合わせてループ状の構造を作り、布地・衣類・小物などを制作する手工芸の総称です。素材には毛糸のほか、綿糸・麻糸・絹糸・化学繊維などさまざまな糸が使われます。
編み物の主な技法には二種類あります。
- 棒針編み(ニッティング):2本以上の棒針を使い、ループを引っかけながら布地を作る方法。セーター・マフラーなど伸縮性のある作品に向いている。
- かぎ針編み(クロッシェ):先端が鉤(かぎ)状になった1本の針で糸をすくいながら編む方法。立体的な小物や厚みのある生地が作りやすい。
編み物は世界各地に古くから存在する文化で、ヨーロッパでは中世から毛糸の靴下や漁師用の衣類として普及しました。日本では江戸末期〜明治時代に洋式の棒針編みが伝わり、以後広まりました。
手編みの魅力は、色や模様・サイズを自在にカスタマイズできる点と、制作過程そのものに癒し効果があることです。近年はSNSで作品を共有するコミュニティが活発になり、若い世代にも再び関心が高まっています。糸の太さや針の号数を変えることで、薄手のレースから厚手のニットまで幅広い作品が作れます。
使い方・例文
寒い季節に自分でデザインしたマフラーや手袋を毛糸と棒針で手編みするのが、編み物の代表的な楽しみ方です。
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