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筆算とは?

ひっさん

筆算とは、紙の上に数字を書き並べ、決まった手順で加減乗除を計算する方法で、小学校算数の基礎として学びます。

筆算(ひっさん)とは、紙やノートに数字を書き並べ、一定のルールと手順に従って足し算引き算・掛け算・割り算を行う計算方法です。暗算(頭の中だけで計算すること)と対になる概念で、大きな数や複雑な計算を正確に処理するために広く用いられます。

各演算の筆算の基本的な手順は以下のとおりです。

  • 足し算:同じ位をそろえて縦に並べ、下の位から順に足していき、10以上になったら上の位に1くり上げる
  • 引き算:同じ位をそろえて、下の位から順に引いていき、足りないときは上の位から1くり下げる
  • 掛け算:かける数の各桁を順にかけ、位をずらしながら積を足し合わせる
  • 割り算:商を立て、かけて引く操作を繰り返す(長除法)

筆算は小学校算数で最初に習う計算技法のひとつで、位取り記数法(十進法)の理解と密接に結びついています。位をそろえて書くことで、「百の位同士」「十の位同士」を確実に計算でき、ミスを防ぐことができます。

電卓・コンピューターが普及した現代でも、計算の仕組みを理解し論理的思考力を養うために筆算の習得は重要とされています。また、試験での使用や日常の場面でも、素早く正確に計算できる手段として今も活用されています。

使い方・例文

987÷23のような三桁÷二桁の計算を紙に書いて解くとき、商を一桁ずつ求めながら進める長除法の筆算が使われます。

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