電卓とは?
でんたく
電卓は、数値の四則演算をはじめとする計算を電子回路で高速・正確に行う小型の計算機器です。
電卓(でんたく)は「電子式卓上計算機」の略称で、電子回路を使って数値計算を行う携帯可能な機器です。英語では「Calculator(カリキュレーター)」と呼ばれます。
電卓の歴史は1960年代にさかのぼります。当初は大型で高価なものでしたが、半導体技術の進歩により急速に小型化・低価格化が進みました。日本のメーカー(カシオ、シャープ、キヤノンなど)は電卓の普及において世界をリードし、現在も高品質な製品を製造しています。
電卓の主な種類は次の通りです。
- 一般電卓:四則演算を中心とした基本機能を持つ
- 関数電卓:三角関数・対数・べき乗など数学的な関数計算が可能。理工系の学習・試験に多用される
- グラフ電卓:グラフの描画機能を持ち、高校・大学レベルの数学教育で活用
- 業務用電卓:税率計算・原価計算など特定業務向けの機能を搭載
スマートフォンにも計算機アプリが標準搭載されている現代でも、電卓は使いやすさ・電池の持ちの良さ・試験での使用許可(関数電卓など)といった理由から根強く使われています。特にソーラー電池と組み合わせた機種は電池交換不要で長期間使え、学校・オフィス・家庭で広く普及しています。
使い方・例文
「簿記の試験には関数電卓は持ち込めないため、シンプルな一般電卓を練習から本番まで使い続けるのが定番だ」というように、学習や仕事の道具として日常的に登場します。
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