目目連とは?
もくもくれん
目目連とは、日本の妖怪で、古い家屋の障子や襖にびっしりと無数の目が現れるとされる怪異です。
目目連(もくもくれん)は、日本の妖怪で、廃屋や古い家の障子・襖・壁などに、無数の目玉が突如として現れるという怪異です。江戸時代の妖怪絵師・鳥山石燕の『今昔百鬼拾遺』などに描かれており、視覚的なインパクトの強い妖怪として知られています。
目目連が現れるとされる状況には諸説ありますが、長く使われずに放置された障子や建具に宿る付喪神(つくもがみ)的な存在として解釈されることもあります。付喪神とは、長い年月が経過した道具に霊が宿るという日本固有の概念です。
その姿は不気味で超自然的でありながら、直接的に人を傷つけるという伝承は少なく、見た者を驚かせたり不安にさせたりする存在として描かれます。
現代では漫画・ゲーム・ホラー作品などに登場し、日本の視覚的に印象的な妖怪文化の代表例として親しまれています。無数の目が一面に広がるイメージは、現代のホラーアートにも影響を与えています。
使い方・例文
妖怪をテーマにしたホラー漫画やゲームで、「古い屋敷に目目連が現れる」という演出として登場し、視覚的な恐怖を与えるシーンで使われます。
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