皇居とは?
こうきょ
皇居とは、東京都千代田区に位置する天皇の住まいおよびその周辺の御所・庭園・施設を含む広大な宮域のことです。
皇居とは、日本の天皇が居住し、国事行為などを行う場として設けられた東京都千代田区の宮域を指します。広さはおよそ115ヘクタール(東京ドーム約25個分)に及び、東京の都心部に位置しながら豊かな自然を保っています。
現在の皇居の場所はかつて江戸幕府の本拠地・江戸城があった場所です。明治維新後の1869年(明治2年)に天皇が東京へ移り、江戸城跡が皇居となりました。1888年(明治21年)に宮殿(明治宮殿)が完成しましたが、第二次世界大戦中の1945年に焼失し、現在の宮殿は1968年(昭和43年)に竣工したものです。
皇居の主要な構成施設には以下のものがあります。
- 宮殿(国事行為や宮中行事が行われる)
- 御所(天皇・皇后の居住空間)
- 東御苑(一般公開されている庭園エリア)
- 吹上御苑(天皇家の私的な庭園)
- 二重橋(正門石橋とその奥に見える鉄橋の組み合わせが有名)
皇居外苑は一般市民に開放されており、お濠と石垣の景観は東京の観光名所として国内外から多くの訪問者が訪れます。また皇居周回コース(約5キロメートル)はランナーに人気のジョギングコースとしても知られています。
使い方・例文
一般参賀が行われる正月や天皇誕生日には、多くの人々が皇居前広場に集まります。また東御苑は無料で公開されており、江戸城の遺構や日本庭園を見学することができます。
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