白山とは?
はくさん
白山とは、石川・岐阜・福井の3県にまたがる標高2702メートルの火山で、富士山・立山と並ぶ「日本三名山」のひとつです。
白山(はくさん)は、石川県・岐阜県・福井県の3県にまたがる標高2702メートルの複合成層火山です。「日本三名山(三霊山)」のひとつに数えられ、富士山・立山とともに古くから山岳信仰の対象とされてきました。現在は白山国立公園の中心をなす山として、登山者や観光客に親しまれています。
白山の歴史は古く、奈良時代の717年(養老元年)に泰澄(たいちょう)が開山したと伝えられています。白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)はその総本社であり、「白山信仰」は全国に約2700社ある白山神社の信仰の源流となっています。
山の特徴として以下が挙げられます。
- 最高峰は御前峰(ごぜんがみね)で、標高2702メートル
- 山頂付近にはお池めぐりと呼ばれる複数の火口湖が点在する
- 高山植物が豊富で、ハクサンフウロやクロユリなど白山ゆかりの植物が多い
- 雷鳥などの希少な野生生物が生息する
登山シーズンは主に7月から10月で、石川県側・岐阜県側・福井県側からそれぞれ登山ルートが整備されています。山頂付近には山小屋も設けられており、多くの登山者が訪れます。ユネスコエコパークにも登録されており、豊かな生態系が守られています。
基本データ
| 標高 | 2,702 m |
|---|
出典:Wikidata
使い方・例文
「夏に白山に登頂し、山頂のお池めぐりで高山植物と火口湖の絶景を堪能した」というように、山岳登山や信仰の山を語る場面で使われます。
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