照ノ富士春雄とは?
てるのふじはるお
照ノ富士春雄は、モンゴル出身の大相撲力士で、大怪我からの復活を経て第73代横綱となった、相撲界で「不死鳥」と称される名力士です。
照ノ富士春雄(てるのふじ はるお)は、モンゴル・ウランバートル出身の大相撲力士です。伊勢ヶ濱部屋に所属し、2021年に第73代横綱に昇進しました。本名はガントルガ・ガンエルデネといいます。
2015年に大関に昇進し、その年の夏場所で初優勝を飾りました。しかし直後から膝のケガが深刻化し、さらに糖尿病や腎臓の病も重なって番付は急降下。2019年には序二段まで落ちるという、横綱経験者としては前代未聞の転落を経験しました。
それでも地道なリハビリと体重管理を続け、驚異的な回復力で番付を駆け上がります。2020年に幕内に復帰後は圧倒的な力を発揮し、2021年には横綱へ昇進。その後も安定した成績で複数回の幕内最多優勝を積み重ね、令和の角界を牽引する存在となっています。
取り口の特徴は、長い両腕を生かした強靭な四つ相撲と豪快な投げ技です。特に上手投げや寄り切りでの勝利が多く、正面からの相撲で相手を圧倒するスタイルが持ち味です。大怪我からの劇的な復活劇は多くのファンに感動を与え、「不死鳥」「令和の怪物」と称されています。
使い方・例文
大相撲の強さや復活ストーリーを語る際、照ノ富士の名前は不屈の精神の象徴として頻繁に引用されます。
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