ウランバートルとは?
うらんばーとる
ウランバートルとは、モンゴル国の首都であり、国内最大の都市で、政治・経済・文化の中心地です。
ウランバートル(モンゴル語:Улаанбаатар)は、中央アジアに位置するモンゴル国の首都です。国名の由来でもあるモンゴル語で「赤い英雄」を意味し、かつては「庫倫(フレー)」と呼ばれていました。現在の名称は1924年の社会主義体制移行後に定められました。
ウランバートルはモンゴル高原の中部、セレンゲ川の支流トゥール川沿いの標高約1,350メートルの高原に位置します。人口はモンゴル全体の約半数以上が集中しており、国内における一極集中が顕著な都市です。
ウランバートルの主な特徴は以下のとおりです。
- 世界の首都の中で最も寒い首都のひとつとされ、冬は氷点下30度を下回ることもある
- チンギス・ハーン国際空港(旧ブヤント・ウハー国際空港)が玄関口
- スフバートル広場を中心に、政府宮殿・国立博物館などの主要施設が集まる
- 急激な都市化に伴い、郊外にはゲル(伝統的な移動式住居)地区が広がる
近年は観光業や鉱業投資の拡大で経済発展が進む一方、大気汚染や交通渋滞などの都市問題も顕在化しています。
基本データ
| 人口 | 約139万人 |
|---|---|
| 面積 | 4,704 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
「モンゴルへの旅行はウランバートルを拠点にするのが一般的です」「ウランバートルは世界で最も寒い首都のひとつとして知られています」のように使います。
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