力士とは?
りきし
力士とは、大相撲において相撲を職業として行う人のことで、番付に応じてさまざまな呼称や待遇が定められています。
力士(りきし)とは、日本の国技である大相撲において、相撲を職業として行う人のことをいいます。一般に「お相撲さん」とも親しみを込めて呼ばれます。力士は日本相撲協会に所属し、各相撲部屋で生活・稽古を行いながら年6回の本場所で番付を競います。
力士の番付は実力によって細かく定められており、上位から順に次のように分類されます。
- 横綱・大関・関脇・小結・前頭(まとめて「幕内」と呼ぶ)
- 十両(幕内に次ぐ関取の地位)
- 幕下・三段目・序二段・序ノ口(取的とも呼ぶ)
「関取」とは十両以上の力士を指し、まわしの色や部屋での待遇に違いがあります。幕内力士は化粧まわしを着けて土俵入りを行うなど、格式に応じた作法があります。
力士の体づくりは独特で、ちゃんこ鍋をはじめとした高カロリーの食事と午後の昼寝によって体重を増やします。これは基礎代謝を抑えつつ筋肉と体脂肪を蓄えるためとされています。
近年は外国出身力士の活躍も目立ち、モンゴルやグルジアなど海外出身の横綱・大関が相撲界をリードしてきました。力士は伝統と現代が共存する相撲文化の担い手として、国内外から注目されています。
使い方・例文
「横綱に昇進した力士が、土俵入りの一番稽古を公開した」「入門したばかりの力士は序ノ口から番付を積み上げていく」といった形で使われます。
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