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前頭とは?

まえがしら

前頭(まえがしら)とは、大相撲番付において三役(大関・関脇・小結)の下に位置する力士の階級で、十両以上の幕内力士の大部分を占めます。

前頭(まえがしら)は、大相撲番付における地位の一つで、幕内(まくうち)力士の中で三役(大関関脇小結)より下の階級に当たります。幕内は大相撲の最上位の階級グループであり、前頭はその中で最も人数が多い地位です。

番付は場所ごとに成績によって更新されます。前頭は「前頭筆頭」「前頭二枚目」というように、東西それぞれに番号がつけられており、筆頭に近いほど上位を意味します。その場所の成績次第で三役への昇進や十両への降格が決まるため、前頭の力士にとって毎場所の成績は非常に重要です。

前頭力士は本場所で主に同じ幕内力士と対戦しますが、三役や横綱・大関とも対戦機会があります。特に「割」(取組編成)の中で上位に当てられることを「上位に当たる」といい、金星(平幕力士が横綱を倒すこと)を挙げる機会ともなります。

幕内力士の数は本場所ごとに多少変動しますが、一般に前頭は東西合わせて30人前後で構成されており、大相撲の土台を支える重要な地位といえます。前頭での安定した活躍は三役・大関への昇進への道につながり、多くの力士がこの地位から上を目指します。

使い方・例文

「先場所は前頭三枚目だったが、今場所の好成績で小結への昇進が見込まれる。」大相撲の番付・力士紹介・スポーツニュースなどの場面で使われる語です。

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