小結とは?
こむすび
小結とは、大相撲の幕内番付で三役の中でもっとも下位に位置する番付で、関脇・大関への登竜門です。
小結(こむすび)は、大相撲の幕内番付における地位のひとつです。幕内の上位から横綱・大関・関脇・小結の順に並ぶ「三役」の中で最も下に位置しますが、幕内全体では上位のエリートグループに属します。
三役(さんやく)とは関脇・小結・大関を指す呼び方で、横綱を除いた上位4つの番付のことを指す場合もあります。小結は、幕内の平幕から実力をつけた力士が三役に初めて昇進する際に就く地位であることが多く、そこからさらに実績を積み重ねて関脇・大関・横綱へと道が続きます。
小結の番付に関する主なルールと特徴は以下のとおりです。
- 小結は通常1〜2人が在位し、東西に1人ずつ置かれることが多い
- 横綱・大関・関脇とともに、本場所では上位力士と多く当たる組み合わせが組まれる
- 三役以上の力士は対戦相手編成のうえで優遇されるが、強豪と多く当たるため負け越しやすい難しさもある
- 三役を経験した力士は「三役経験者」として特別な敬意を持って扱われる
小結として長期にわたり活躍した力士は「小結の壁を越えられなかった」と表現されることもありますが、実力者が集う幕内上位にあって継続して小結を保つこと自体、高い水準の強さを示すものです。
使い方・例文
大相撲の番付発表で「東小結」に名前が載った力士は、長年の努力が実って三役入りを果たしたとして、地元後援会が大いに沸きます。
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