無理難題とは?
むりなんだい
無理難題とは、実現がきわめて困難で、相手に過大な要求を押しつける理不尽な問題や要求のことです。
「無理難題(むりなんだい)」は、達成することがほぼ不可能なほど難しく、理不尽で過大な要求や問題を指す言葉です。「無理」は道理に合わないこと・不可能なこと、「難題」は解決の難しい問題や課題を意味し、合わさって「道理に合わない難しい要求」という意味になります。
日常語として広く使われており、特定の四字熟語というよりも慣用表現に近い使われ方をします。ビジネス・職場・家庭・学校など、人間関係のあらゆる場面で登場します。
「無理難題」が生じる典型的な状況としては以下のようなものがあります。
- 上司が部下に実現不可能な締め切りや目標を課す
- 取引先が契約外の業務を当然のように要求する
- 昔話・物語で、主人公に難関を課して試練を与える展開
- 交渉において相手の譲歩を引き出すために極端な要求をする駆け引き
昔話の世界では「難題婿(むこ)」の話型に代表されるように、難題を克服することで主人公が成長・成功する構造が見られます。現実では無理難題への対処法として、毅然とした断り方や代替案の提示が重要とされます。
使い方・例文
突然の仕様変更に加えて翌日納品を求められるとは、まさに無理難題もいいところだと開発チームは頭を抱えた。
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