熟語とは?
じゅくご
熟語とは、2字以上の漢字が組み合わさって一つの意味をなす言葉で、漢字の複合語のことです。
熟語(じゅくご)は、2つ以上の漢字を組み合わせて一つの意味を形成した言葉のことです。広義には複数の語が結びついた複合語全般を指すこともありますが、日本では主に漢字の複合語(漢熟語)を指して使われます。
熟語は構成のしかたによっていくつかの種類に分けられます。
- 似た意味の漢字を並べる:「岩石」「温暖」「増加」(どちらも同じ方向の意味)
- 反対の意味の漢字を組み合わせる:「左右」「強弱」「白黒」
- 上の字が下の字を修飾する:「青空(青い空)」「急行(急いで行く)」
- 下の字が上の字の目的語になる:「作文(文を作る)」「登山(山に登る)」
- 主語と述語の関係:「地震(地が震える)」「日没(日が没する)」
中国語(古典漢文)を起源とする熟語は「漢語」とも呼ばれ、日本語の語彙の大きな割合を占めています。小学校・中学校の国語では漢字の組み合わせパターンを学ぶことで、語彙力と漢字読解力を高める学習が行われます。
また、慣用的に使われる二字熟語・四字熟語(「一石二鳥」「七転八起」など)は、日常会話や文章表現を豊かにする重要な要素です。
使い方・例文
「青空」は「青い空」を意味する熟語で、上の漢字が下の漢字を修飾する典型的な構成です。
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