無人航空機とは?
むじんこうくうき
パイロットが機内に搭乗せず、遠隔操作や自律制御によって飛行する航空機の総称で、ドローンとも呼ばれます。
無人航空機(むじんこうくうき、Unmanned Aircraft / UA)とは、操縦者が機内に乗り込まず、地上からの遠隔操作または搭載したコンピューターによる自律制御で飛行する航空機の総称です。一般には「ドローン」という名称で広く認知されています。
- マルチローター型:4枚以上のローターで垂直離着陸が可能。空撮や物流で最も普及
- 固定翼型:飛行機に近い形状で長距離・長時間飛行に優れ、農業・測量に活用
- 軍用無人機(UAV):偵察・攻撃任務に使われる大型機も含む
日本では航空法により、200グラム以上の機体は登録制が義務付けられており、飛行禁止空域(空港周辺・人口集中地区など)や夜間飛行・目視外飛行には原則として国土交通省の許可が必要です。近年は配送ドローンの社会実装(レベル4飛行)が解禁され、医薬品や食料品の無人配送サービスが地方を中心に始まっています。農業分野では農薬散布や生育状況の空撮モニタリングにも活用され、点検・防災・インフラ管理など多岐にわたる分野でその応用が拡大しています。
使い方・例文
物流企業が山間部の集落に医薬品を届けるために無人航空機を使う実証実験が各地で行われており、過疎地の物流課題を解決する手段として注目されています。
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