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為末大とは?

ためすえだい

為末大とは、400メートルハードル世界陸上を2度制覇した日本の元陸上競技選手で、引退後は思想家・著述家としても活躍しています。

為末大(ためすえ だい、1978年生まれ)は、広島県出身の元陸上競技選手で、専門は400メートルハードルです。アジア人として初めて陸上競技の個人種目で世界選手権メダルを獲得した選手として知られており、「侍ハードラー」の愛称で親しまれています。

2001年のエドモントン世界陸上および2005年のヘルシンキ世界陸上において、400メートルハードルで銅メダルを獲得。これはアジア系選手による同種目での世界大会個人メダルとして画期的な成果でした。オリンピックにはアトランタ・シドニー・アテネ・北京の4大会に出場しています。

為末の競技スタイルの特徴として、

  • フィジカルより技術・戦略を重視したレース運びで欧米選手と対抗
  • 体格的なハンディを克服するための独自の研究・工夫を継続
  • 引退後も「走ること」を哲学的・科学的に深く考察し続けている
という点が挙げられます。

2012年に現役を引退後は著述・講演・メディア活動に軸足を移し、スポーツの本質・教育・身体論について独自の視点で発信しています。著書『走る哲学』などは広く読まれており、「考えるアスリート」の代表的存在として知られています。

使い方・例文

「為末大の世界陸上でのメダル獲得は、日本の陸上競技史に大きな足跡を残した」のように、日本陸上界の歴史や引退後の知的活動に触れる文脈で登場します。

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