浅間山とは?
あさまやま
浅間山は長野県と群馬県にまたがる活火山で、日本を代表する活発な火山活動を持つ山として知られています。
浅間山(あさまやま)は、長野県北佐久郡軽井沢町・御代田町と群馬県吾妻郡嬬恋村にまたがる複合火山です。標高2,568メートルで、山頂付近には活発な火口を持ち、気象庁の常時観測火山に指定されています。
浅間山は日本でも特に活動が活発な火山の一つとして知られており、有史以降だけで数十回以上の大規模噴火が記録されています。なかでも1783年(天明3年)の大噴火は歴史的に有名で、火砕流が発生して多くの犠牲者を出しました。この噴火は「天明の大飢饉」の一因ともなったとされ、近世日本の歴史に大きな影響を与えました。
山麓には日本有数の高原リゾート「軽井沢」が広がっており、浅間山は軽井沢の景観を彩る象徴的な存在でもあります。晴れた日には軽井沢の街から山頂の噴煙を眺めることができ、観光地としての魅力にも貢献しています。
現在も火山活動は続いており、活動レベルによっては山頂付近への立ち入りが制限されることがあります。地震計・傾斜計・空振計などの機器が多数設置され、火山活動の常時監視体制が整えられています。
登山は状況次第で可能で、麓の天明の湯や浅間山自然観察センターから火山の歴史や仕組みを学ぶこともできます。
基本データ
| 標高 | 2,568 m |
|---|
出典:Wikidata
使い方・例文
「軽井沢への旅行中、浅間山が噴煙を上げているのを車窓から見た」のように、長野・群馬の自然や旅行を話題にする場面でよく登場します。
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