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気圧配置とは?

きあつはいち

気圧配置とは、ある地域の気圧の高低が地図上にどのように分布しているかを示したもので、天気予報基本情報です。

気圧配置とは、高気圧低気圧がどの位置にあり、どのような強さで分布しているかを地図(天気図)上で表したものです。気圧の高低の分布パターンは、風の向き・強さ・降水の有無など、私たちが経験する天気に直結するため、気象予報の最も基本的な情報の一つとなっています。

気圧配置を読み解くための主な要素には次のものがあります。

  • 高気圧:周囲より気圧が高い区域。下降気流が生じ、晴天になりやすい
  • 低気圧:周囲より気圧が低い区域。上昇気流が生じ、雲が発生して雨になりやすい
  • 等圧線:同じ気圧の地点を結んだ線。間隔が狭いほど風が強い
  • 前線:性質の異なる気団の境界で、雨や風の変化が生じやすい

日本の天気予報では、「西高東低の冬型気圧配置」「南高北低の夏型」などのように、気圧配置のパターンで季節や天気の特徴を説明することがよくあります。西高東低では日本海側に雪・太平洋側に晴れという典型的な冬の天気がもたらされます。

気圧配置の分析には地上天気図だけでなく、上空の高層天気図も合わせて用いられ、気象の立体的な把握が天気予報の精度向上に貢献しています。

使い方・例文

「今日は西高東低の気圧配置が強まり、日本海側では大雪に注意が必要です。」というように、天気予報や気象ニュースで頻繁に登場する概念です。

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