気が済むとは?
きがすむ
気が済むとは、納得がいくまでやり遂げたり、気持ちの中のわだかまりやこだわりが解消されて満足できる状態になることを表す慣用句です。
「気が済む(きがすむ)」は日本語の慣用句で、心の中にあったこだわり・不満・納得のいかない気持ちが解消されて、すっきりした状態になることを意味します。「済む」は「終わる・解決する・満たされる」というニュアンスを持ち、「気(気持ち)が満たされた・解決した」という意味合いから来ています。
この表現は、何かをやり遂げることで達成感を得る場面でも使いますが、しばしば「(難しくても・面倒でも)そうしないと納得がいかない」という、ある種のこだわりや義務感を含む文脈で用いられます。
代表的な使い方のパターンとしては以下のものがあります。
- 「最後まで確認しないと気が済まない」(完璧主義的なこだわり)
- 「謝らないと気が済まない」(罪悪感・義務感)
- 「これをやり遂げれば気が済む」(目標達成への意欲)
- 「もう気が済んだ?」(他者のこだわりに対する問いかけ)
「気が済まない」という否定形の方がよく使われ、「どうしても納得できない・やらずにはいられない」という強い内面の動機を表します。ポジティブな向上心の文脈でも使われますが、「気が済むまで文句を言う」のように、執念深さや頑固さを示す文脈でも使われる、ニュアンスの幅がある表現です。
使い方・例文
「提出する前に三回確認しないと気が済まない」のように、自分の心理的なこだわりや納得感が得られるまで行動せずにはいられない状況で使います。
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