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民法とは?

みんぽう

民法とは、私人間の権利義務や財産・家族関係を規律する日本の基本的な法律です。

民法とは、個人と個人(私人)の間における権利義務の関係を定めた法律であり、日本の私法体系の根幹をなすものです。1896年(明治29年)に制定され、その後も時代に合わせて改正が重ねられてきました。

民法は大きく5編で構成されています。

  • 総則:法律行為や時効など、民法全体に共通するルール
  • 物権:所有権・抵当権など、物に対する権利
  • 債権:契約・不法行為など、人に対する請求権
  • 親族:婚姻・離婚・親子関係など
  • 相続:遺産の分割・遺言など

たとえば、マンションを売買するときの契約の有効性、貸したお金を返してもらう権利、交通事故で受けた損害の賠償請求、離婚後の親権や財産分与など、日常生活における多くの場面で民法が適用されます。

2017年には明治時代以来最大規模の「債権法改正」が行われ、消滅時効の期間統一や約款(定型約款)のルール整備など、現代社会に合ったかたちに更新されました。民法は憲法の理念を私人間の関係に具体化する役割を担っており、社会生活の基盤となる重要な法典です。

使い方・例文

不動産の売買契約を結ぶとき、売主・買主の権利と義務は民法の規定にしたがって決まります。

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最終更新:

くわしい解説記事 民法とは?人と人との関係を定める基本的な法律をわかりやすく解説

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