検索補助具とは?
けんさくほじょぐ
検索補助具とは、図書館や情報検索の場で利用者が資料・情報を効率的に探し出すために使われる道具や手引きの総称です。
検索補助具とは、図書館・文書館・情報センターなどで資料や文献を検索する際に、利用者の調査活動を支援するために用意された各種の道具・案内・ツールの総称です。アナログからデジタルまで多様な形態が存在します。
従来の図書館では、カード目録(著者・書名・件名ごとに整理したカード式目録)や分類表(日本十進分類法など)、主題索引、書誌・索引誌などが代表的な検索補助具として機能してきました。現代ではOPAC(オンライン蔵書目録)や全文検索データベースがその役割の多くを担っています。
検索補助具には次のような種類があります。
- 目録・索引:資料の所在や内容を組織化したもの
- シソーラス:同義語・関連語を体系化した語彙集
- ガイドブック・パスファインダー:特定テーマの調査手順を案内する冊子やウェブページ
- 参考図書(レファレンスブック):百科事典・年鑑など直接情報を提供する資料
検索補助具を適切に活用することで、膨大な情報の中から必要な資料を効率よく発見できるようになります。情報リテラシー教育の文脈でも、その使い方は重要なスキルとして位置づけられています。
使い方・例文
図書館でレポートのテーマを調べる際、司書が作成したパスファインダー(テーマ別調査案内)や主題索引は代表的な検索補助具として活用されます。
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