案内標識とは?
あんないひょうしき
案内標識とは、目的地・方向・距離・施設などを示すことで、道路利用者の移動を助けるための交通標識です。
案内標識とは、道路を利用する運転者や歩行者が目的地へ安全かつ円滑に移動できるよう、方向・距離・地名・施設・道路番号などの情報を表示した交通標識の一区分です。日本の道路標識は「本標識」と「補助標識」に大別され、本標識はさらに規制標識・指示標識・警戒標識・案内標識の4種類に分類されています。
案内標識は主に青色または緑色の地色を使用します。一般道路では青地、高速道路や自動車専用道路では緑地が基本となっており、色の違いによって利用者は道路の種別を直感的に把握できます。
案内標識の主な種類には以下があります。
- 方面・方向標識:目的地の方向と距離を矢印で示す
- 距離標識:特定地点までの距離を表示する
- 出口標識:高速道路などのインターチェンジ出口を知らせる
- 施設標識:病院・ガソリンスタンド・駐車場などの位置を案内する
- 道路番号標識:国道や都道府県道の番号を表示する
案内標識は道路交通法および道路標識・区画線及び道路標示に関する命令(標識令)によって様式が規定されており、全国一律の表示ルールが定められています。近年は外国人旅行者向けに英語表記を併記するケースも増えており、多言語対応が進んでいます。
使い方・例文
高速道路で「次の出口まで3km」と書かれた緑色の看板や、交差点手前の「東京・横浜→」といった方面案内板が案内標識の代表例です。
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