規制標識とは?
きせいひょうしき
規制標識とは、道路における通行の禁止・制限・指定などを運転者や歩行者に示すための交通標識の一種です。
規制標識は、道路交通法に基づいて設置される交通標識のうち、特定の行為を禁止・制限、または条件を付けて許可する内容を示すものです。日本では「本標識」の一種として分類され、補助標識とともに用いられることもあります。
規制標識の主な種類
- 禁止系:通行止め・車両進入禁止・一方通行・追い越し禁止・駐車禁止・停車禁止など
- 速度規制:最高速度制限・最低速度制限
- 通行制限:大型車通行禁止・二輪車通行禁止・歩行者専用など
- 指定・優先:一時停止・徐行・優先道路など
形状と色の意味
規制標識は一般に赤色と白色を基調としたデザインが多く、視認性が高くなるよう設計されています。円形のものは禁止・制限を、逆三角形は「徐行」「一時停止」を示します。これらの形状は国際的な標識体系(ウィーン条約)にも概ね準拠しています。
法的効力
規制標識は法的拘束力を持ち、違反した場合は道路交通法に基づいて罰則が適用されます。標識の設置は各都道府県の公安委員会が管理しています。
使い方・例文
道路上の「進入禁止」の赤い丸に白い横棒の標識や「最高速度40km」の円形標識が規制標識の典型例で、運転免許の学科試験にも頻出します。
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