東大寺とは?
とうだいじ
東大寺とは、奈良県奈良市にある奈良時代創建の大寺院で、世界最大級の木造建築「大仏殿」と高さ約15メートルの大仏で有名です。
東大寺(とうだいじ)は、奈良県奈良市に位置する華厳宗の大本山で、正式名称を「金光明四天王護国之寺(きんこうみょうしてんのうごこくのてら)」といいます。奈良時代の741年、聖武天皇の勅願により諸国に建立された国分寺の総本山として創建されました。
境内の中心にある「大仏殿(金堂)」は、現在の建物が江戸時代(1709年)に再建されたもので、高さ約49メートル・正面幅約57メートルを誇る世界最大級の木造建築です。堂内には「盧舎那仏(るしゃなぶつ)」と呼ばれる銅造大仏が安置されており、像高は約15メートルに達します。
境内には大仏殿のほか、南大門・二月堂・法華堂(三月堂)・正倉院などの歴史的建造物が点在しています。特に「お水取り(修二会)」は毎年3月に行われる伝統行事として知られます。
1998年にユネスコの世界文化遺産「古都奈良の文化財」の一部として登録され、年間を通じて国内外から多くの参拝者・観光客が訪れます。
使い方・例文
修学旅行の定番スポットである東大寺では、大仏殿の大仏を間近で見学したり、境内を歩く野生の鹿と触れ合ったりできます。
この用語をシェア
最終更新: