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日光街道とは?

にっこうかいどう

日光街道とは、江戸の日本橋から日光東照宮までを結ぶ江戸五街道の一つで、歴史ある幹線道路のことです。

日光街道(にっこうかいどう)は、江戸時代に整備された五街道のひとつで、江戸の日本橋を起点とし、栃木県日光東照宮を終点とする約140キロメートルの幹線道路です。徳川将軍家の霊廟である東照宮への参詣路として特別な重要性を持ち、将軍の日光社参(しゃさん)の際には最高の警備と整備が施されました。

街道沿いには25の宿場町が置かれました。主な宿場には千住(江戸四宿の一つ)・草加・春日部・古河・宇都宮などがあります。このうち草加宿周辺の「草加松原」は日光街道の白眉ともいわれる景勝地で、現在も国指定の名勝として整備されています。

日光街道の特徴的な景観として、杉並木が挙げられます。日光市内に入ると両脇に樹齢数百年の杉が立ち並ぶ「日光杉並木街道」が続き、国の特別天然記念物・特別史跡に指定されています。全長約35キロメートルに及ぶこの杉並木は、江戸初期に松平正綱が東照宮に奉納したと伝えられます。

現代では国道4号・119号がおおむね日光街道の旧道筋にあたり、宿場町の面影を残す地域も歴史観光の場として注目されています。

使い方・例文

日光街道を旅するツアーでは、草加の松並木を歩き、宇都宮で餃子を食べてから日光の杉並木へ進み、最終的に東照宮を参拝するルートが人気を集めています。

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