方向指示器とは?
ほうこうしじき
車両が進行方向を変える際に周囲へ合図を送るためのランプ装置で、ウインカーとも呼ばれる安全上不可欠な装備です。
方向指示器とは、自動車・オートバイなどの車両が右折・左折・車線変更を行う際に、周囲のドライバーや歩行者へ進行方向を知らせるために点滅するランプ装置のことです。「ウインカー」「ターンシグナル」とも呼ばれます。
車両の前後左右に設置されており、レバー操作によって左右どちらかを点滅させます。点滅の速度(フラッシュレート)は法律で定められており、通常1分間に60〜120回の範囲です。球切れなどで点滅が速くなる「ハイフラッシャー」現象が生じると、ドライバーに球切れを知らせる仕組みになっています。近年はLED式の方向指示器が普及し、省電力・長寿命・即時点灯といった利点があります。
日本の道路交通法では、右折・左折・転回・車線変更・停車などの際に方向指示器を操作することが義務づけられています。合図を出すタイミングも規定があり、例えば右左折は交差点の30m手前、車線変更は変更する3秒前が基本です。
方向指示器の適切な使用は、追突事故や側面衝突を防ぐための基本的な安全行動であり、合図の出し忘れは交通違反となります。
使い方・例文
車線変更する際には、3秒以上前に方向指示器を点滅させ、後続車や隣車線の車に自分の意図を伝えることが義務づけられています。
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