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度(角度)とは?

ど(かくど)

度(角度)とは、角の大きさを表す単位で、円を360等分した1つ分の角を1度(°)として定義した計量単位です。

度(°、英語:degree)は、角度を表す最もポピュラーな単位です。1回転(360°)を基準とし、円を360等分した1つ分の弧に対応する中心角を1度と定めています。この360という数字は、古代バビロニアの60進法や、1年がおよそ360日であることに由来するとされています。

度はさらに細かい単位に分けられ、

  • 1度=60分(′)
  • 1分=60秒(〃)
という60進法の体系が用いられます。例えば緯度・経度の表記では「35°41′22〃N」のように度・分・秒を組み合わせて表します。

角度の単位には度のほかに、数学や物理学でよく使われるラジアン(rad)もあります。1ラジアンは弧の長さが半径と等しくなる角度であり、2π ラジアン=360°の関係があります。工学・建築・天文学など日常に近い分野では度が広く使われ、三角関数の計算などでは目的に応じてラジアンと使い分けます。分度器を使って角度を測るとき、直角は90°、平角(直線)は180°、1回転は360°が基本知識として押さえておくべき値です。

使い方・例文

図形の授業で三角形の内角の和が180度であることを確かめたり、時計の針の角度を求めたりするときに「度」を使って角の大きさを表します。

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