床運動とは?
ゆかうんどう
床運動とは、12m四方のスプリング床の上でアクロバット技・跳躍・バランスなどを組み合わせて演技する体操競技の種目です。
床運動(ゆかうんどう)は、体操競技の種目のひとつで、12m×12mの専用スプリング床(フロア)上で行われる演技です。男子・女子ともに実施されますが、女子は音楽に合わせた演技が義務付けられているのに対し、男子は無音で純粋に技の難度と完成度が評価されます。
演技には以下のような要素が組み合わされます。
- アクロバット系技(跳躍技):後方宙返り・前方宙返り・ひねりを加えた高難度の回転技。
- ジャンプ・跳躍:開脚ジャンプ・リングジャンプなど柔軟性や跳躍力を示す技。
- バランス・強さ技(男子):逆立ちや腕立て支持など静的な力を示す技。
- ターンやダンス要素(女子):音楽との調和を意識した動きが求められる。
採点は難度点(Dスコア)と実施点(Eスコア)の合計で行われ、難しい技を組み合わせながら正確・美しく演技することが高得点につながります。演技時間は男子約70秒・女子約90秒と規定されており、床の隅々まで使うことも求められます。
床運動はアクロバットの迫力と芸術的な表現力が融合した種目であり、体操競技の中でも観客を最も魅了しやすい種目のひとつです。
使い方・例文
「床運動の演技で後方3回ひねりを鮮やかに決め、最高難度の構成を完璧に仕上げた」というように、体操競技の中継や選手紹介の記事で頻繁に使われます。
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