布引の滝とは?
ぬのびきのたき
布引の滝は兵庫県神戸市中央区にある滝で、日本三大神滝の一つに数えられる都市近郊の名瀑です。
布引の滝(ぬのびきのたき)は兵庫県神戸市中央区の布引渓流に位置する滝群の総称で、JR新神戸駅から徒歩数分という都市近郊の立地ながら豊かな自然を持つ名所です。
滝は上流から雌滝・夫婦滝・鼓滝・雄滝の4段で構成されており、最大の雄滝は落差約43メートル、幅約10メートルを誇ります。白い絹布を垂らしたような優美な水の流れが「布引」という名の由来とされています。
古くから名瀑として知られ、日本三大神滝(那智の滝・華厳の滝・布引の滝)の一つに数えられることもあります。平安時代にはすでに和歌に詠まれており、在原業平や清少納言など多くの文人が訪れた記録が残っています。
周辺には以下のような見どころもあります。
- 布引ハーブ園(ロープウェイで上る山頂のハーブ公園)
- 布引貯水池(明治時代に造られた近代水道施設・国重要文化財)
- ハイキングコース(六甲山系への登山道としても利用)
使い方・例文
「神戸観光の合間に布引の滝へ立ち寄り、駅から歩いてすぐの場所に本格的な渓流があることに驚いた。」——都市と自然が隣接する神戸の特徴を語る際によく引用されます。
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